母になる前に

お腹の赤ちゃんは刺激に弱い

妊婦

妊婦さんの携帯電話の出す電磁波は弱い電力ですが、電磁波理論から身体の組織に共振して身体深くで非常に小さな部分を加熱します。この加熱を防ぐためにアイ・ピピは電磁波を吸収します。加熱された細胞はアポトーシス(自死)のためにフリーラジカル(活性酸素)を出し、これが周囲の細胞のDNAを損傷します。成人の場合は細胞分裂の頻度が小さいので、自己修復しますが、細胞分裂の頻度が大きく不安定な胎児には修復機能が不十分かもしれません。外部からの電磁波(電波)による過度な刺激でDNA損傷を作るのは避けるべきです。

赤ちゃんは約37週間で1つの細胞から3兆個まで細胞を増やして誕生します。この間、胎児はお母さんのお腹の中で、大切に保護されています。赤ちゃんは妊娠初期は非常にデリケートで、特に胎齢12週間、妊娠14週までの3ヶ月間は流産の確率が高いのです。母体のストレスや母体が胎児を異物として攻撃する免疫系の不一致が原因です。 この時期になると胎児は体長が9cm程度で体重は100グラム弱ですが、全ての臓器が準備されます。この時期の細胞数は100億個で、成人の50兆個~70兆個に比べて細胞の数は500~700分の1で、それだけ1つ1つの細胞は大切で、成人のような頻繁な細胞死に耐える余裕は無く、細胞が壊れることに強くありません。さらに、細胞分裂中は不安定なため、分裂の頻度が成人の50~100倍の胎児は不安定です。

DNAの損傷とがん、そして発達障害

放射線や携帯電話の電磁波が出すフリーラジカルで、DNAは損傷します。しかし、人間の細胞はもともと細胞一つあたり1日に最大50万回のDNA損傷を受け、損傷しても修復できます。この細胞を修復する機能は加齢で低下しますし、放射線や電磁波(電波)によるDNA損傷が修復する能力を超えた場合も、損傷を修復できなくなります。また、損傷を受けた時がたまたま細胞分裂中で、細胞の損傷をチェックし修復するタイミングをすり抜けてしまう場合も損傷が残ります。

お腹の中の赤ちゃんは細胞の数が少なく、特に妊娠初期は一つ一つの細胞が将来の臓器や機能を作る運命をになっています。人間のDNAの中で遺伝情報を持っているのは1~5%で、残りの95%はジャンクDNAと言われています。95%の全部がジャンクか否かはまだ研究中のようですが、それでもDNAの多くは損傷を受けても遺伝子領域ではないので影響が無いようです。しかし、1~5%の部分に損傷が残ると、その細胞は死ぬかあるいは損傷が次の細胞に引き継がれて、先天奇形や癌の原因となります。

細胞の損傷修復機能について

放射線はそれほど怖くない、と言う説が有ります。例えば良くあるラジウム温泉。これは微量のラジウムを含む鉱泉のお風呂に入ることです。身体は電磁波(電波)である放射線を浴びて身体の中にフリーラジカルが多量に発生します。身体の防衛機能は抗酸化物質を作り出してこれに対抗します。攻撃よりも防衛の方が手厚ければ、発生したフリーラジカルを抑えた上に、余った抗酸化力で細胞の酸化という老化作用を一時的に食い止めることになるでしょう。しかし、人間の身体は刺激に対してだんだんと鈍感になり、防御機能はサボるようになります。

あびる放射線の総量は同じ、と言う条件で、放射線の刺激が定常的に起こるのと、短い期間に大量の放射線を浴びるがその後は休める場合、前者は放射線の強度が強い地域に住んだり、内部被曝をしてしまった場合。後者は放射線科のお医者さんなどの例です。前者は防御機能がだんだんと弱まり、後者は防御機能は毎回回復して以前の被曝の例が残らない。携帯電話と放射線のフリーラジカルは同じものです。従って、定常的に携帯電話を身近に置くことは、遺伝子損傷に対する身体の防御機能を低下させることになります。

妊娠中の細胞の損傷

胎児や乳幼児にはこの話には全く当てはまりません。もともとの細胞数が少ないので、それぞれの細胞がになう重要度が大きいこと。もし細胞が癌化すると、これから先の長い期間に癌の芽を育てて発症させる時間が充分に有ること。身体の持つ細胞修復や抗酸化作用にも抜けが有ってDNA損傷を見逃すかも知れないこと。などから、妊婦さんや小児は放射線と同じ働きを持つ携帯電話には充分に注意をしてください。

発達障害について

最近のデンマークでの2回にわたる1万3千人と2万9千人に対する、妊娠中から小児が7歳に達するまでの疫学調査では、妊娠中から出産後も携帯電話を母子共に使う場合、全く使わない場合に比べて小児の行動障害、すなわち発達障害の確率が約1.7倍になる、との結果が出ています。具体的な数字を当てはめると、基準となるは発達障害の発症数が約2.5%です。つまり、携帯電話を使わない環境では小児の40人に一人が発達症害を発症します。携帯電話の使用によってさらに28人に一人の発達障害が加わることになる。この結果では3.7%が発達障害となりますが、文科省が平成25年4月に行った調査では6.5%(約15人に1人)となります。違いの理由はいろいろあると思いますが、現実の方が多くなっています。

脳腫瘍や小児がんの発症確率が1万人に数名であることに比べて発達障害児がこの様に多くなるのは、がんと発達障害は異なる機序で起こるからです。がんや脳腫瘍はDNAの損傷が原因だが、細胞には元々から損傷を修復する機能が有り、この程度で済んでいる。ところが、発達障害は脳神経系の成長過程で障害を受け、修復機能(と言うかシステム)を作り難いから発症率が大幅に増えると言えるのではないでしょうか。発達障害の原因として、電磁波以外に環境ホルモンや化学物質、あるいはこれらの重複、などの説も有ります。いずれにせよ妊娠から小学校2年生まで、気を付けなければいけません

超音波診断について

お腹の赤ちゃんは刺激に弱いので、無用に外部からエネルギーを与えたくありません。超音波診断が赤ちゃんに与える刺激についても注意をして下さい。特定の周波数の電磁波は体内でエネルギー放出をして、細胞や神経に影響を与えますが、与える障害の量が少なければ細胞や身体の持つ自己修復機能で、障害は残りません。

電磁波(電波)と同じに音波はエネルギーです。超音波診断に使う超音波は、4MHz~20MHzで波長が0.2mm程度の、身体組織を微小振動させる機械的なエネルギーです。物体の大きさと音の波長が合うと、共振と言ってその部分が大きく揺すられる現象はご存知でしょう。音叉の振動やバイオリンや管楽器が大きな音を出すのは、特定の周波数に金属棒や弦や管楽器の中の空気が共振して、音のエネルギーで大きくゆすられているからです。共振をしなければ、音はそのまま通り抜けてしまいます。

超音波診断装置の使う周波数での共振する大きさは0.2~1mm程度です。妊娠のごく初期、胎芽と呼ばれる状態では胎芽全体が共振して、超音波エネルギーの影響を大きく受けます。この時期の頭は体とまだ一体ですが、柔らかい脳が揺すられるのが良くないことは、ご存知でしょう。 従って、超音波診断は身体や頭が大きくなり、共振をしなくなってから行うことを、おすすめします。妊娠8週からは胎児と呼ばれ身長は約18mmとなり、身体全体が共振して超音波のエネルギーを受けることは無くなるでしょうが、局部的に共振する可能性は残ります。8週から10週には身体の臓器が形成され、胎児の奇形はこの時期に起こるとされます。この時期を過ぎると身長が30mmを超えて頭の大きさも6mm以上となり、超音波の影響を受け難くなります。

携帯電話で脳腫瘍になるなら、お腹の赤ちゃんは

携帯電話の電磁波(電波)とがん発症のリスクについて、WHO(世界保健機関)の専門組織IARC(国際癌研究機関)が脳腫瘍の原因として限定的だが認められる、と発表しました。このニュースが2014年6月以降、CNNをはじめとして国内の新聞各紙にも報道されました。最近では2016年6月にウオールストリートジャーナルが、再びがんの危険を記事にしています。

WHOはこれまで携帯電話の電磁波(電波)について、がんの原因となる可能性は有るがさらに調査研究が必要、としてきました。この度はこれを大きく変えて脳腫瘍との関係を認めたものです。脳腫瘍自体の年間死亡者数は少なく、死亡率が増えても10万人に数名程度です。とは言え、携帯電話が脳腫瘍の原因となることが明らかにされました。 がんは遺伝子領域のDNAが損傷したことで起こるわけですから、胎児にとっても携帯電話の電磁波(電波)は成人の脳よりも遥かに危険と言えます

今回の調査で対象となった成人の脳細胞は細胞分裂をしないので、体の細胞の中でも最もがんに鈍感でが、脳細胞の周辺の組織は細胞分裂をするので、成人でもがんとなる危険は有ります。脳細胞の増殖や神経結合が発達中の胎児や小児の細胞は、がん以外にも携帯電話の電磁波(電波)に敏感で、先天奇形や発達障害があります。妊婦さんや小児の保護者は十分に気をつけて、お腹や小児の頭に携帯電話を近付けないようにして下さい。

妊娠中の放射能について

福島第一原子力発電所の事故で、広い範囲で放射能が飛び散りました。最初に出たのは放射性のガスで、これはすぐに消えました。次に出たのが放射性のヨウ素131です。甲状腺はヨウ素を使って成長ホルモンなどを作るため、身体に入ったヨウ素を集めます。放射性のヨウ素131はベータ線を出して別の元素に変わり、このベータ線が数mm以内の細胞の癌化や細胞死の原因となります。このため、胎児や小児の甲状腺がヨウ素131を被曝すると、甲状腺がんの原因や成長ホルモンが不足して成長に差しさわりが出るリスクとなります。 これが、妊婦や小児がヨウ素131の被曝から強く防護されなければならない理由です。ヨウ素131は8日間で半分に減り、今では原子炉事故によるヨウ素131は有りません。

しかし、放射性のセシウム134や137は30年経っても半分にしかなりませんので、原子炉から一度外に出てしまうとなかなか無くならず、いつまでも放射線を出し続けます。下水処理場の汚泥や、道路の側溝で検出される放射能は主にこの放射性セシウムで、この他にストロンチウムも有ります。セシウムが身体の中に入ると、筋肉や血液などに集まり、やがては体外に排泄されます。

妊娠中に放射性セシウムを体内に取り込んだ場合、ヨウ素のように胎児の甲状腺に集まるわけではありませんが、やはり胎児は新陳代謝が激しく何でも取り込むので、母体に比べると影響は大きいでしょう。従って、これからずっと、2040年くらいまではその時々の妊婦さんは気を付けなければなりません。

皆さんが放射線を被曝する場合、それは主に地面に落ちている放射性のセシウムやストロンチウムが崩壊する時に出てくるガンマ線の被曝です。これは外部被曝と呼べます。もう一つは放射性の元素を呼吸や食物などから体内に取り込む場合で、これが内部被曝です。外部被曝強度が毎時0.1マイクロシーベルトを超える地域は、胎児や小児は避けて下さい。原発周辺を除いて日本の環境放射能は毎時0.05マイクロシーベルト程度で安心です。 食品に含まれる放射性物質を取り込んでしまう内部被曝は外部被曝よりも危険ですが、最近は食品は放射線量が検査されており規制値以下ですから、毎日そればかりを食べ続けるのでなければ大丈夫です。

なお、2014年に復興庁などが、事故後の放射線被ばくの大規模な調査を行い、報告しました。

http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-1/20140218_basic_information_all.pdf

この結果、住民の内部被曝は他地域の住民と同じであり、原発事故の影響は無い、としています。WHOも公式に放射線被ばくの影響無し、と発表しています。

これは、事故直後の過剰ともいえる危機情報が、自治体の対応と、住民の対策が内部被曝を防いだのでしょう。現状では、環境放射線量は点在する蓄積放射能物質の場所を避け、原発から数km離れれば、妊婦と小児を除けば生活可能でしょう。

ちなみに、携帯電話を100時間使うごとに、脳腫瘍の死亡率は5%増えます。この死亡率の増加を放射線による癌死亡率の増加と比較すると電話中は毎時5~11ミリシーベルトの放射線と同じ影響を身体に与えます。0.1マイクロシーベルトに比べると5万~11万倍の強さになります。

IH調理器の電磁波

2015年8月6日の産経新聞にIH調理器の電磁波が心臓の不整脈の原因だとして、製造元を相手取って8,900万円の損害賠償を求める訴訟を起こした、との報道がありました。IH調理器は、調理器と鍋などの双方に都合の良い20KHz~100Khの周波数の磁界で容器その物を加熱します。電磁波は]次回と電界の相互作用ですから、磁界は電磁波(電波)の一種と言えます。訴訟では、IH調理器によって身体に誘起された電流が原因で不整脈を起こした、と訴えています。ここで2つ注意しなければならないことが有ります

一つは、この周波数が人間の神経の信号に近い周波数なので、神経の信号と紛らわしいこと。従って、心臓ペースメーカーの使用者は、IH調理器の磁界が身体内で作る電流が、心臓の拍動信号と誤認されてしまうことを注意していまます。

妊婦さんは、自分自身とお腹の赤ちゃんにとって、IH調理器の出す磁界が神経の信号と紛らわしいことを知って下さい。IH調理器を使うときに気をつけなければいけないことは、料理に使う鍋の大きさがIH調理器とミスマッチすると磁界が漏れることです。新聞記事を見ると、調理器に比べて使っている調理器が小さく磁界が漏れていたと思われます。これだけが原因とは言えませんが、IH調理器を使う場合は、IH調理用の鉄あるいはステンレスの大きな鍋をお使い下さい。アルミ製の小さな鍋は良くありません。それと、お腹を調理器に密着させることは避けてください。お腹の前に0.5mm厚くらいの鉄板をぶら下げると良いのですが、重たいですね。調理器との間に10cmの距離を置くだけでも体の中を通る磁力線の量は減るでしょう。

アイ・ピピをご理解頂いている医院

 財団法人神奈川県警友会 けいゆう病院 産婦人科

神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目7番3号

プライマリケア (初期一般診療) と専門的診療の両立を計り、レベルの高い医療を提供。
診療領域は産科 ・ 婦人科全般におよび可能な限りニーズに応える (体外受精は除く)。
患者さんのQOL (日常生活の質) の改善と向上、最新医療技術の導入、短期入院、医療経済の効率化(患者負担の軽減)をめざした医療の提供。
この具現化のための各領域の専門医集団がけいゆう病院産婦人科です。

 http://www.keiyu-hospital.com/guide/practice-s/sanhujin.html
 佐藤病院

群馬県高崎市若松町96

当院は、関東平野の北端に位置する人口約37万人の高崎市に開業する産婦人科、単科84床の私立病院です。
私たちは、安全で快適な医療の提供を第一に、新しい生命の誕生にめぐり逢うスタッフとして「豊かな母性」の育みを支援いたします。 また、産婦人科専門病院として、女性の生涯を通じて、その豊かな Quality of life のお役に立てるよう、患者さま一人ひとりのご期待にお応えしたく、精進してまいります。

 http://www.sato-hospital.gr.jp/
 西山産婦人科

三重県津市栗真中山町202

不妊に悩むご夫婦のために、赤ちゃんが授かるその日まで、ともに歩む良きパートナーでありたい - それが私達の願いです。

 http://www.nycl.jp
 菊川産婦人科

三重県津市栗真中山町202

母になるあなたへ
生涯を生き生きと・・・
親子の絆を大切に
当院では3つのことを大切にしています。

  1. ラマーズ法を中心に自然分娩を心掛けています。ご希望により、立ちあい分娩や無痛分娩も行っています。
  2. 超音波や分娩監視装置を利用して、ベストな状態で分娩されますように心掛けています。
  3. 入院されますとお一人にせず、必ずおそばに付き添い、マンツーマンのお産を心掛けています。
 http://www.kikukawa.jp/
 田村産婦人科

高知県高知市鷹匠町1-1-10(天神橋北詰)

診療案内 きちんと受診することがよいお産の第一歩です。ここでは診察時間や定期検診などをご案内します。
入院案内 素敵なマタニティライフをおくるために。
院内設備 ゆったりと時を過ごす、安らぎと快適の空間。
検査・予防 赤ちゃんが安全に外の世界の生活に適応できるように当院では最善の検査・予防をしています。

当院では、お腹の中の赤ちゃんをリアルな立体映像で映し出す「四次元超音波診断装置」を高知で初めて導入しました。

 http://www.tamura.or.jp/
 飯藤産婦人科

大阪府門真市末広町2-7

私たちのポリシー
私たちは、女性のトータルヘルスケアをめざしています。
赤ちゃんからお年寄りまで、すべての年代のレディーのニーズにお応えできることを目標にしています。
施設は小さいですが、医療の内容は大きな施設以上のものと自負しております。
お母さんの気持ちだけでいいのでしょうか!?
21世紀は「赤ちゃんにやさしいお産」が大切と考えています。

 http://www.iito.or.jp/
 美しが丘ウイメンズクリニック

神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-23-4

女性の、思春期から妊娠・出産を含めた成熟期を経て更年期、そしてそれ以後の女性のすべての年齢において、健康とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が維持していけるように、 女性のためのトータルなヘルスケアを考えていく、女性の「かかりつけ医」として気軽に足を運べるような産婦人科クリニックを目指しています。

 http://www.utukushigaoka1234.com/

アイ・ピピを応援して頂いている企業と団体

 イーベビー株式会社

子育てコミュニティサイトe-babyは、マタニティ~3歳児の赤ちゃんのいるご家庭を中心にご利用いただいている子育てコミュニティサイトです。

 http://www.e-baby.co.jp/
 モーハウス(モネット有限会社)

妊娠しても、子育て中でも、いつも自分らしい生き生きしたライフスタイルを楽しんでいただきたい。そんなメッセージがモーハウスの服には込められています。女性がいつでも、いつまでも自由に輝いていられるよう、モーハウスはお手伝いしたいと考えております。

 http://www.mo-house.net/
 日本パラメディック株式会社

日本パラメディック株式会社は「殺菌・消毒・消臭剤の販売」「医療機器・用具の販売」「一般・介護・救急関係者向け商品の開発および販売」「PRP実習セミナーの実施」を行っています。
会社設立以来、「皆様の明るい明日の健康を目指す企業」として、皆様の豊かな生活に貢献できるよう日々励んでおります。

 http://www.paramedic.co.jp/
 NPO法人 化学物質過敏症支援センター(CS支援センター)

化学物質過敏症・電磁波関連をはじめとする環境病患者の方々などを支援するとともに、化学物質に依存しない社会の形成を目指して活動をしています。

 http://www.cssc.jp/